2017年活動方針

2016年5月26日

2017年度 民進党広島県総支部連合会活動方針(5月20日民進党県連大会で決議)

はじめに

 2017年度の情勢は、第193回国会の幕開けの中で「アメリカ新大統領の就任」による世界の 平和、経済等への不透明感とともに、アベノミクスの成否判断と地域経済の疲弊、人口減少・ 少子高齢化問題、待機児童問題、働き方を含めた労働法改正、格差の拡大課題及び社会保障等 セーフティーネットの拡充等を求める国民有権者からの声が高まっています。 また、「北朝鮮のミサイル発射」、「共謀罪」、「天皇陛下の退位」、「スーダンPKO」、「森友学 園への国有地払い下」等国内外を含め重要な政治課題が急務の問題として浮上している情勢に もあります。 2017年度民進党広島県総支部連合会(以下、民進党広島県連)は、これら様々な重要課題に「提案型政党」として国民・有権者の信頼回復、党勢反転・拡大へのキックアップの年と位置 づけ「2017年度県連定期大会」を開催します。 私たち民進党広島県連は、2017年度の体制と運営の軸を第48回衆議院議員総選挙に置き、

 「有権者の信頼を取り戻し、政権交代可能な政治の実現に向けた活動」に結集します。また、 党綱領に定める私たちの目指す「共生社会像」を広く国民・有権者の皆様に支持・浸透を図り 「すべての人に居場所と出番がある社会」構築への政策を具現化し、「一人ひとりが大切にされる社会」の実現に向けた政治を引き続き前に進めていく決意です。 こうした考え方を基に、

① 第48回衆議院議員総選挙必勝態勢の確立、② 衆議院選挙空白 区の解消を含めた各級選挙候補者の擁立、③ 「共生社会の創造」を視点とする「自由・共生・ 未来への責任」への政策について分かりやすく有権者に伝達しつつ、政策実現に向けた取組と 地域との連携強化、④ 党組織と関係団体との幅広い連携活動の強化

―等の主要な課題に民進 党広島県連が一致結束して「常在戦場体制」の組織を確立し全力で党活動に邁進します。 私たちは、先の東日本大震災から丸6年が経過し、広島市8.20豪雨災害、熊本地震災害から の復旧・復興もなお道半ばであり、生活者の視点から何が出来るのかをしっかりと心に留めな がら国・地方自治体議員が連携を強化して安心・安全な地域社会の確立にも取り組みを進めて 参ります。 以上の視点に立ち、2017年度に取り組むべき活動の方針を以下の通り提起いたします。

1.選挙への対応について

1.第48回衆議院議員総選挙への取り組み

(1) 2017年は、本大会を契機として本年中の解散総選挙を意識し、常在戦場体制の下に幅広 く支援を得ながら選挙体制を構築して戦いを進めます。また、県連総合選挙対策本部の拡充や合同選挙対策本部の立ち上げを早期に行い、必勝に向けた活動の強化に取り組みます。

(2) 県内選挙区の空白区における「公認候補者」の擁立作業を加速し、全選挙区での戦いを進めます。なお、選挙協力体制等は党本部方針を基本に「関係団体・組織」と十分な連携と意思疎通を図りながら中央決定方針に従い対応していくこととします。

(3) 選挙戦における「選挙コンプライアンス」「公報・SNS」、「選挙権年齢18歳以上への変 更」に対応する学習会や意見交換会等を適宜に開催して実効ある取り組みを進めていきます。

2.首長及び地方自治体議員選挙への対応

(1) 2017年度の首長、地方自治体議員選挙が別表の通り施行されます。 民進党広島県連は、各総支部はもとより関係団体・組織との連携強化を図りながら一人でも多くの公認・推薦議員の擁立と当選に向け活動を展開していきます。

(2) 統一地方選挙・中間選挙各地方自治体議員任期満了日等

区 分 議員 議員定数
29年度

任期満了期
30年度

任期満了期
29年度

任期満了期
30年度

任期満了期
広島県知事29.11.28
竹原市30.1.13 30.11.22 14
三原市29. 4.2329. 4.2328
府中市 30. 5.1520
庄原市29.4.16 29. 4.1620
大竹市 30.6.29
東広島市 30.4.27 
廿日市市 29.3.3130
江田島氏 29. 10.31 18
海田町 29. 3.3116
安芸大田町 29. 4.1012
北広島町29. 3.1229. 3.1218
大崎上島町 29. 3.3112

 

 

2.政策関係の取り組みについて

1.各総支部及び県連所属地方自治体議員を中心に、2017年度も地域の声を吸収し、党の政 策を訴えるとともに、関係支援団体・組織の協力を得ながら「国政報告会」等の開催を軸 に取り組みを強化していきます。

2.また、党本部と連携した「全国政策担当者WEB会議」「地方自治体議員フォーラム」に 参加するとともに、各種会議や政策制度セミナー、政策研修会、政治スクール等を適宜適切な時期に開催していきます。

3.地方自治体議員との連携を強化して「重要課題に関する地方議会意見書」の「参考 ひな形」対応等地方議会との連携を強化していきます。

4.2017年度も、県内における「企業・団体」、「NPO」等との連携を強化し、政策課 題及び我が党の政策浸透等に向けた取り組みを進めます。さらに、連合広島との政策 懇談会、連合加盟産別組織等との連携を通じて政策実現等に取り組みます。

 

3.組織活動の取り組みについて

1.党員・サポーターの拡充

(1) 2017年度も、引き続き党員・サポーターの拡大に努め、党勢の拡大に取り組みま す。

(2) 2017年度の定時登録は、5月31日を持って締め切られます。各取組目標は、中央方 針を踏まえ総支部を単位に取り組みを進めます。なお、具体的定時登録には、本部拡 大目標を県連総体で分坦しながら取り組みを進めて行くこととします。

2.組織体制の確立

(1) 引き続き首長・地方自治体議員選挙及び国政選挙必勝に向けた取り組みを通じて、 民進党広島県連の党勢拡大と強化に取り組みます。

(2) 各総支部及び暫定総支部への支援強化策を図り、組織体制の確立を目指すととも に、関係各団体との連携活動も幅広に進めて行きます。

3.男女共同参画の取り組み

「男女共同参画推進委員会」を基本に、今期も党組織、他組織・団体との連携を深 め「男女共同参画イベント」の開催、各級選挙における女性の積極擁立と女性議員の 増加に向けた取り組みを進めて行きます。

また、党ハラスメント防止策に則り啓発活動や防止策を取り組みます。

4.青年委員会活動の強化

2017年度は、民進党青年局の活動方針に基づき、足腰の強化、若い世代への党勢拡 大、人材発掘・育成、地方自治体議員の交流会、セミナーの開催等の活動を強化しま す。また、中国ブロック青年委員会相互の連携、連帯及び選挙支援行動を通じて若い 世代への浸透を図っていくこととします。

 

4.各界交流の促進について

1.連合組織との連携強化 (1) 引き続き「事務レベル会議」、「政策討論集会」、「各種の集会・行事」等へ積極的に参加し連合広島及び加盟組織との連携強化を図っていきます。 (2) 民進党広島県連が開催する「政策セミナー」、「国政報告会」の開催等行事への参加要請を通じて、十分な意思共有をはかるなど緊密に対応していきます。

2.経済四団体及び各業界団体、NPO等との意見交換会の開催等を企画し連携を強化していきます。

3.弁護士政治連盟、顧問弁護士との連携に取り組みます。